
本多塗装店のスタッフブログ 記事一覧


シリコン塗料|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装では、住宅の外壁の種類・状態や立地に合った塗料を選ぶことが大切です。 色々な塗料を見比べながら、ご自宅に最適な塗料を選びましょう。 ◎シリコン塗料ってどんな塗料? シリコン塗料とは、シリコン樹脂を主成分とした塗料で、価格・耐久性に優れた外壁塗装では最も主流な塗料です。 塗料選びに悩んでなかなか決められない場合は、シリコン塗料を選べばほぼ大丈夫です。 耐久性が10~15年あり、最もコストパフォーマンスに優れています。 ◎シリコン塗料の特徴 シリコン塗料は、固い塗膜で撥水性が高く汚れが付着しづらいため、ホコリや泥をはじく性質があります。 また、光沢を長時間維持し、高熱に耐えることのできる塗膜を形成します。 耐久性にも優れているシリコン塗料は、雨や風・紫外線などから受ける影響を抑えますので、外壁の劣化を最小限に抑えてくれます。 ◎シリコン塗料の種類 シリコン塗料には大きく分けて、水性(水性一液型)・油性(溶剤一液型)・油性(溶剤二液型)の3種類あり、塗装する用途によって使い分けられます。 ・水性と油性の違いは、塗料を何で希釈(薄める)するかです。水性は文字通り水で薄め、油性はシンナーを使います。 油性塗料は有機溶剤を使用するので、水性塗料と比べると危険ですし取り扱いに注意が必要ですが、耐久性は圧倒的に油性塗料の方が強いです。 ・一液型と二液型の違いは「主剤」と「硬化剤」があるかないかの違いになります。 二液型の塗料はこの主剤と硬化剤を混ぜ合わせて使用します。 一液型の塗料は、一つの液体だけで塗装が出来るので缶から軽く撹拌するだけで使えます。作業工程が短縮され扱いやすい塗料なので人気が高くなっています。 ただ、耐久性をみると二液型の塗料の方が長いです。 ◎本多塗装店がおすすめするシリコン塗料 シリコン塗料は弊社でもとても人気の高い塗料です。 オープン当初から外壁塗装工事パックに2種類のシリコン塗料をあげています。 ・エスケー化研㈱のクリーンマイルドシリコンは耐久年数が10年です。静電気がおきにくくなっているので、粉じんや排気ガスの汚れが付着しにくくなっています。 また、雨が外壁にかかることでセルフクリーニング効果が働き長期間きれいな外壁を維持してくれます。 ・関西ペイント㈱のダイナミックトップは水性塗料ですが耐久年数15年です。4つの技術で紫外線から外壁を守ってくれます。臭気が少なく艶も選べます。 他にも色々な塗料があります。 外壁の種類や状態に合った塗料を提案させていただきます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月10日 更新
木部の塗装|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装をおこなう際、住宅の付帯部も同時に塗装します。 付帯部に木材が使ってあるところは、破風板・鼻隠し・軒天・ウッドデッキなどがあります。 天然の木は暖かみのある印象を与えるので、家の全体に使われていたり、付帯部などの一部に取り入れられることが多いです。 しかし、天然の木を加工して使用するので、デメリットも多いことを理解して正しいメンテナンスをしましょう。 ◎木は呼吸している 木は水分を吸い込んだり吐き出すことで呼吸し、膨張と伸縮を繰り返します。 その性質から木は湿度が高くなりすぎないように、周りの湿度が高ければ湿気を吸い込み、周りが乾燥しているときは水分を吐き出して湿度を調整してくれます。 この現象を”調湿作用”といい、調湿作用を目的として内装材に多く使用されています。 しかし木の調湿作用は、外壁塗装の際には障害になるのです。 外壁塗装をすることで、”塗膜”を作り太陽光の紫外線や風雨から守ってくれますが、木材に塗料を塗っても膨張と伸縮により、塗膜の剥がれやヒビ割れを引き起こしやすくなります。 ◎木部塗装の塗膜を長持ちさせるのは難しい 前項に載せたように、木は調湿作用によって膨張と伸縮を繰り返しますので、木材に塗装して作られた塗膜は長持ちできません。 塗装作業前に下地処理をどれくらいしているかによっても持続性は異なりますが、しっかり下地処理をおこない、腕の良い職人さんが適切な塗装工事を施工したとしても、サイディングやモルタル壁などの外壁材と比べると、木部塗装の寿命は半分くらいになってしまいます。 使用塗料によっても耐久性は違いますが、外壁の塗膜が15年の耐久年数である場合は、木部の塗膜は6~8年ほどで何らかのトラブルが起こる可能性があります。 塗装工事においてメーカー保証とは別に、業者から「施工個所に不具合が起きたら無償で修理します」という保証を付けていますが、木部に関しては、保証の対象外だったり、対象期間が短くなっていたりします。 木部には木部用の塗料があるので、個所に合った塗料を選ばれることをお勧めします。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店にお問い合わせください。 今日も最後読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月9日 更新
外壁塗装の膨れの原因|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装をしたのに一部が膨れてしまったらガッカリしますよね😞 原因が分からなければ余計に不安になります。 塗膜の膨れは、塗膜の劣化だけではなく塗装直後にも起こったりします。 1.塗膜の膨れとは? ”塗の膨れ”というのは、外壁塗装によって作られた”塗膜”の表面に気泡(小さくボコボコする)が生じたり、一部が水膨れのように膨れることを言います。 外壁材に塗料の塗膜が上手く密着出来ないと、外壁材と塗膜の間に空気が入り浮き上がってしまうのです。 外壁材自体を守るために、外壁に下塗り・中塗り・上塗りと塗料を塗り重ね塗膜を作ります。 中でも下塗り塗料には、後から塗る上塗り塗料をしっかりと密着させる役割があるので特に大切です。 2.膨れが起こる原因 ・外壁や屋根に塗ってある塗装は、毎日浴びている太陽光の紫外線や風雨により少しずつ劣化しています。 塗料の種類にもよりますが、現在最も主流に使われているシリコン塗料でも10~15年程で塗料本来の性能が発揮出来なくなり、外壁や屋根を守っている塗膜は塗装した直後に比べると大きく劣化します。 塗膜が劣化することで、雨水なども徐々に内部へ侵入してきます。その結果、建物内部から湿気が発生し、塗膜が浮き上がってしまう原因となるのです。 ・塗装工事を行う前には必ず高圧洗浄し、表面に付着している汚れやゴミなどを落とす必要があります。 もし洗浄をせず塗装を行うと、下地の表面と塗膜の間に汚れやゴミが入り込み、しっかりとした塗装が出来ません。 また、カビや藻が生えている場合、根本から除去しないと塗装後カビが発生し塗膜を持ち上げ浮かせてしまいます。 更に高圧洗浄をした後、水分の乾燥時間を充分に取らなかったり、下塗りが乾く前に中塗りを塗ってしまったりすると、膨れや剥がれが生じます。 外壁塗装では下地処理として高圧洗浄の他に”ケレン作業”をします。 下地の状況で、手作業で行ったり電動工具を使ったりしてケレン作業をします。ケレン作業により古い塗膜や、鉄部のサビを除去し新しい塗膜との密着性を高めます。 ・塗料には各塗料メーカーが指定している規定塗布量があり、この塗布量を守ることで下地と下塗り塗料が密着させることが出来ます。 下塗り塗装は、塗装工事の中でも最も重要な工程ですので、規定塗布量を守らず不十分な塗装をしてしまうと塗膜ははがれやすくなります。 また、下地がひどく傷んでいる場合は、下塗りによって下地を強化させる働きもあります。 下地の吸い込み量が多い時、吸い込みを無視して1回塗りで終えてしまうと、その後に続く中塗り・上塗りの塗料も吸い込んでしまい、膨れやはがれの他に、耐久性や美観までもひどい結果になってしまいます。 ・外壁材には色々な種類があり、材質によって適した下塗り塗料を選ぶ必要があります。 金属系にはサビ止め、モルタル壁には弾性塗料、チョーキングのひどい外壁には浸透性の高い下塗り塗料などと、それぞれの下地に適した下塗り塗料を使用することで、下塗り・中塗り・上塗りすべての塗料がしっかり密着することが出来、塗料本来の性能を発揮します。 これは、上塗り塗料をいくら良い塗料にしても意味がありません。そもそも下塗り塗料が下地に密着してなければ、その上に塗る塗料は下地と密着することは出来ないのです。 以上、膨れの原因を載せました。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月8日 更新
屋根塗装|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回のブログを執筆させていただく中島です! 屋根はどの建物にもあり、毎日紫外線や雨・風などにさらされて最も劣化しやすい箇所です。 メンテナンスとして塗装などで保護することは重要です。 1.屋根の種類 屋根には、瓦などを敷き詰めるタイプの三角屋根と、屋上として人が乗り降り出来る陸屋根(ろくやね・りくやね)があります。 戸建て住宅では、三角屋根が多いので主に三角屋根について載せます。 陸屋根に関しては、どのように雨水からお家を守るかという意味で、防水工事が重要になってきます。 三角屋根に関しては、どのように早く雨水を外に排出するか、また屋根の下の防水層を守るか、ということが重要になってきます。 2.塗装によって屋根材を守る 塗装というのは美観だけではなく、風雨などをしのぐ屋根材(瓦など)を守るという「保護」の役目が大きいです。 つまり、塗装を行うことによって、屋根材の瓦などの品質を長期間維持する効果があります。 例えば、塗装によって守られていない瓦があったとすると、太陽光の紫外線や雨によってドンドン劣化し、最終的にはボロボロになってしまいます。とてもお家を守ることは出来ません。 瓦に塗装をしてあれば、瓦そのものが劣化する代わりに、塗装することによって出来た塗膜が劣化してくれます。塗膜が劣化しただけなら”家を守る”ことが出来ます。 しかし、塗膜による屋根材の保護はいつまでも続きません。塗料によって5年~15年ほどの耐久性なので、時期や屋根材(塗膜)の状態を見て再度塗装を行うといいでしょう。 3.もし瓦が劣化してしまうと・・・ 塗装によって守られなくなった後も屋根塗装をしないでそのまま放置される方もみえますが、それでは家を保護することは出来ません。 屋根材によって守られていない家は、紫外線や雨による浸食で雨漏りなどから、家の内側から腐食・カビの発生などでドンドン劣化してしまいます。 それから更に放置しておくと、家を丸ごと建て替えなければいけなくなり、費用もかかってしまいます。家を建て替えなくても、屋根材の”葺き替え”という工事が必要になり、こちらもかなりの費用がかかります。 もしも屋根材の塗膜だけが劣化した状態の時に再塗装をすれば、屋根塗装の費用だけで抑えられ最も安上がりと言えます。 屋根は外壁と違って、なかなか見る機会がありません。劣化に気付きづらい箇所ではありますが、3~5年ごとにご自分でチェックされたり、信頼出来る地元の業者さんを呼んでチェックしてもらうといいですね。 人間の定期健診や人間ドックと同じで、早期発見・早期補修が大切です。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月5日 更新
外壁塗装の耐久年数|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回のブログを執筆させていただく中島です! 外壁塗装・屋根塗装において「耐用年数(耐久年数)」を表示しています。 塗料がどのくらいの期間外壁又は屋根を保護出来るかという意味です。 塗装の耐用年数は一定ではありません。 塗装の耐用年数は、一律で同じ数値ではありません。使用した塗料の種類・建物に使われている外壁材・施工時の作業内容によって違います。 1.塗料はグレードごとに耐用年数が違う 外壁塗料は、シリコン塗料・フッ素塗料など塗料のグレードによって耐用年数が大きく変わり、紫外線や雨水に対する「耐候性」が非常に高い塗料は、耐用年数も高くなります。 シリコン塗料 ・・・・・ 約10年 高耐久シリコン塗料・・・ 約15年 無機塗料 ・・・・・・・ 約18年 フッ素塗料 ・・・・・・ 約20年 2.外壁材と相性の良い塗料は耐用年数も長い 同じグレードの塗料でも塗装する外壁材が、窯業系サイディングボードか、金属系サイディングボードか、モルタル壁か、ALCパネルかによって相性が違ってきます。 外壁材と塗料の相性が良いほど耐用年数は長く、逆に相性が悪いと数年で塗膜の剥がれやヒビ割れがおこってしまいます。 3.施工ルールを守らなければ耐用年数は短くなる 塗り替えをする外壁の塗膜を、しっかりと剥がすケレン作業や高圧洗浄などの外壁の状態を整える作業を行うことで、耐用年数まで持つかが違ってきます。 これらの下準備は、外壁塗装を長持ちさせるために欠かせない大切な作業です。 今回は外壁塗装の耐用年数を載せましたが、屋根塗装でも同じことが言えます。 屋根塗装塗料の種類(グレード)・屋根材との相性・下準備によって耐用年数が違ってきます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月4日 更新
見積りから工事完了まで|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回のブログを執筆させていただく中島です! 1月のキャンペーンが終わり順番に現場調査をして、写真と図面を照らし合わせながら見積書と診断書を作っています。 現場調査の後1週間から10日間でお客様に提出します。 現況と提案のお話しをしたいので、出来るだけお客様と対面でお渡しします。 どうしても都合が付かず「郵送して」とおっしゃるお客様には送らせていただき後日、電話などで説明させていただきます。 提出してから、約1週間後電話にて状況をうかがい、2週間から1ヶ月くらいで決定のお返事をいただくようにしています。 成約いただけるという事になると、契約書を2部作成して署名押印の上、お客様1部・弊社1部それぞれ保管します。 同時に工程表を作ったり足場・職人・塗料などの手配(段取り)をします。 工事着工の約1週間前に、ご近所様に挨拶まわりをします。ご近所様が接近しているときは、特によくよく説明してお願いしてきます。 仮説足場・メッシュシート設置をします。職人の転落防止・塗料などの飛び散り防止です。1日あれば設置出来ます。 高圧洗浄してきれいにします。汚れやコケなどがあると、後々膨れや剥がれの原因にもなりかねないのできれいに洗浄します。 3~4日間乾燥させます。 下地調整を行います。外壁の目地シーリングや細かなヒビ割れを埋めて塗料を塗りやすくします。 養生します。塗料が付いてはいけない場所にマスキングテープやシートを貼ります。 外壁塗装が始まります。下塗り・中塗り・上塗りに分かれますが、工法によって少し異なりなすが基本3回塗りです。 ・下塗りは上塗り塗料と壁がしっかり密着させたり上塗りをしやすくします。 ・中塗りは上塗りの1回目という時もあります。 ・上塗りは仕上りとなるメインの塗装になります。 付帯部塗装は、外壁や屋根以外の破風板・鼻隠し・軒天・雨樋・雨戸・ベランダ・などの様々な部分を付帯といいます。 外壁塗装の後と決まっているわけではないので、付帯の雨樋を塗って乾燥中に外壁塗装をするときもあります。 養生を取ります。養生で貼ったマスキングテープやビニールシートを丁寧にはがします。 社内検査をします。塗り残しやお客様が気にしてみえた所など、お家全体を検査します。 足場解体します。検査後の手直しも終わってから解体してもらいます。 清掃します。お家の周りを見ていると、足場のメッシュシートを縛っていたひもや、塗料をかぶせていたシートの切れ端などが落ちているので回収します。 引渡しです❣ 屋根塗装工事もある時は外壁塗装の前後に入ってきますが、以上が一連の流れになります。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月3日 更新
外壁の色選び|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回のブログを執筆させていただく中島です! 外壁の塗り替えをするときの楽しみは、新築のように外壁がキレイになること、今までの外壁の色を変えてイメージチェンジ出来ることがあると思います。 色を変えるとき、ツートンカラーもおしゃれですね。 お客様の中には「2色使うから塗料代が高くなりますよね?」とおっしゃいますが、大丈夫です! 1色でも2色使っても塗料代は同じです。 ツートンカラーの色を決めるときは悩みますね(>_<) 配色の基本は ・似た色でまとめる ・反対色で引き立て合う の大きく分けて2つだそうです。 戸建て住宅の外壁で反対色はまず使わないです。 次に好みの系統の色を選びます。 ”青系”にはブルーやグリーン 色の組み合わせの本からとっているので、”青系”の中に茶色っぽい色も入っています。 ”赤系”にはレッドやオレンジやブラウン ”モノトーン”でもただ白と黒というわけではなく、グレイ系だったりベージュ系があります。 違和感がないグループです。 例えば、青でも紺色のように濃い色もあれば水色に近い青もあるので、合わせて見ないと決められません。 このグループの中の2色でツートンカラーにすれば、いい感じになると思われます。 また、小さな色見本から色を選んで大きいサイズの色板を見てもらうと、少し違う感じに見える時があります。 広くして見ると、薄く見えるようです。 色を決められるときは、色の感じを実際の色に近くして見ていただくように、色板を作るようにしています。 それまでと同じ色でも違う色にされても、ツートンカラーにされても、楽しく色選びをしていただければと思います❣ 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2021年2月2日 更新