本多塗装店のスタッフブログ 記事一覧
屋根の種類④(屋根材)|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 続きの屋根材について載せます。 ◆セメント瓦 セメントと砂を原料に加圧成型・乾燥させ、表面を塗装したものです。 コンクリ瓦とも呼ばれています。 セメントには水を加えると固まる性質がありますが、それだけだと強度が足りないため、少なくとも2~3㎝の厚みが必要です。 耐用年数は20年程度で全面葺き替えを検討される必要があります。 10年位を目安に塗替えメンテナンスが必要です。 厚みがあり重量もあるので、瓦同様の工事方法する事が多く、屋根材と下地の間に空気層ができ、暑さや結露防止に役立ちます。 セメント瓦そのものには防水性はないので、防水性能を維持するための定期的な塗装メンテナンスが必要です。 耐火・遮音性がありますし、価格もやや手頃です。 ◆日本瓦 粘土を材料に成型して、高温で焼き上げます。 粘土瓦、和瓦とも呼ばれます。 ガラス質のうわぐすりの釉薬(ゆうやく)をかけ色を付けた陶器瓦と、 釉薬をかけずに仕上げる無釉瓦の2種類に分けられます。 無釉瓦の中でもいぶし瓦が代表的です。 陶器質なので耐水・防水性にすぐれ、色あせず高い耐久性を備えている。 瓦は重いため構造物を頑丈にしておきましょう。 耐用年数は30年くらいで全面葺き替えの検討が必要です。 メンテナンスは瓦自体は不要ですが、下地の漆喰部分の点検は必要です。 瓦は耐火・断熱・保湿・遮音性があるので、やっぱり高価です。 ◆トタン屋根 正式には、亜鉛メッキ鋼板といいます。 戦後から普及し始め、現在主流のスレート屋根がなかった時代に、日本瓦に比べて材料が安く 施工期間も短いため1950年代に多く使われました。 現在では、雪国の東北や北海道の住宅では使われていますが、他県では少なくなりました。 良い点は、日本瓦に比べると1/100の重さで軽いため、耐震性が高く積雪にも強いです。 反対に悪い点は、耐熱性が低いところです。 夏場は屋根が高温になり、室内もとても暑くなります。 耐久性も低く、サビが出ると一気に広がる特徴があります。 防音性も低く、雨の日には室内にも雨音が響きます。 耐久年数は8~10年ですが、傷が付くとサビが広がってしまうのでメンテナンスは必要です。 屋根材について載せました。 屋根材にも地域が関係しているんですね。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年11月6日 更新
屋根の種類③(屋根材)|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 朝晩、寒くなってきました。 服装も食べ物もあたたかくして、風邪など引かれませんように。 屋根材について載せます。 ◆ガルバリウム鋼板 材質は、アルミニウム+亜鉛+シリコンの合金をガルバリウムでメッキした鋼板の事をいいます。 メッキした鋼板の上にペンキで塗装してあります。裏側には断熱・遮音効果を高めるために、断熱材を貼って仕上げます。 耐用年数は10~20年です。 「ガルバリウム」「ガルバ」「GL鋼板」と略される時もある。 トタンに比べてサビに強く、施工しやすいのが特徴で0.35㎜厚の板がよく使われます。 軽くて丈夫、地震に強いとされていますし、トタンほどではありませんが、サビます。 ◆スレート 材質は、強度のあるセメントに繊維を加え固め塗装した板です。(昔はアスベストを入れていたが、今は入れていません。) 耐久年数は、約30年です。 色は24色以上と豊富にあり、スッキリとシンプルな見た目に仕上がります。 一般的には『化粧スレート』、業界的には「カラーベスト」「コロニアル」「スレート瓦」と呼んでいる。 和風にも洋風の家にも無難に合わせることが出来る。 日本瓦の金額は約半分、重さも半分以下と、軽くて加工・施工しやすいので、工期も短く費用も安価で出来ます。 注意点は、屋根にピッタリくっつく施工なので、暑さを防ぎきれなかったり結露が発生する恐れがあります。 屋根材としてよく使われる2種類を載せました。 次回も屋根材をご紹介します。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年11月5日 更新
屋根の種類②|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 屋根の種類の続きを載せます。 ◆方形屋根(ほうぎょう) ひとつの頂点から四方へ同じ角度で傾斜しているピラミッド型です。 屋根の形状から下の部屋はほぼ正方形になります。 メンテナンスは寄棟屋根と同じで、棟の接続部からの雨漏りが発生する事が多くあります。 棟の板金加工に手間がかかるため、メンテナンス費用は少しかかるかもしれません。 ◆陸屋根(りく) 「ろくやね」とも言います。 豪雪地方では落雪事故防止のため、採用する住宅が増えています。 水平屋根なので風の影響は少ないです。 屋根に傾斜がない分、雨漏りの危険は大きいようです。 ◆はかま腰屋根 「隅切り」「半切妻」「ドイツ屋根」などとも呼ばれています。 切妻屋根の屋根上部から少しだけ寄棟屋根のように小さな屋根を付けた形です。 建築基準法で高さ斜線制限がある場合、先端屋根の高さを低く出来るので使われます。 法的な制約から使われる事がほとんどです。 ◆招き屋根(まねき) 切妻屋根の一方を長くして、もう片方を短くした屋根の形です。 室内空間を高く出来るため、ロフトや収納スペースが作れます。 段違いになっているので強風や突風には強いのですが、屋根と外壁の雨仕舞をしっかりしていないと雨漏りしてしまいます。 以上、屋根の種類でした。 地域や立てる場所、家族構成によって屋根の形がかわる事がわかります。 次回は、屋根材について載せます。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年11月1日 更新
屋根の種類①|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 今日は屋根の種類を載せます。 (図は手書きなので、見づらくて申し訳ありません) ◆切妻屋根(きりづま) 一般的な屋根です。頂上からしたへ2面にのびている形です。 構造が単純なので、比較的丈夫で雨漏りが少ない。 メンテナンスは安価ですが、定期的にする必要があります。 ◆寄棟屋根(よせむね) 棟が切妻屋根より短く、頂上から4方向へ分かれている形です。 屋根は4面を合わせてあるので「下り棟」が4つ存在します。 側面の屋根が合わせてある棟から、雨漏りが発生する事が多くあります。 棟の板金加工に手間がかかるため、切妻屋根よりメンテナンス費用は高くなります。 ◆入母屋屋根(いりもや) 上部は切妻屋根、下部は寄棟屋根と混合した形です。 田舎でよく見かける屋根です。 構造は、棟が多かったり合わせが複雑などの理由で雨漏りの危険性が高くなります。 メンテナンスは、切妻屋根・寄棟屋根と変わりません。 壁から雨漏りがし始めると、大工工事も必要になるので高額なってしまいます。 ◆片流れ屋根(かたながれ) 切妻屋根の棟に沿って2つに切断した形になります。 狭い敷地でも合理的に間取りを取りたい時などに多く使われるようです。 複雑な屋根でない分工事費用も安く、メンテナンスも簡単です。 ただし、屋根が一面しかないため雨水が集中してしまい、雨樋に一気に流れ込みあふれてしまう事があるので、要注意です。 4種類の屋根を載せました。 次回、後の4種類の屋根を載せます。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年10月31日 更新
壁の種類③|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 今日は壁の価格やメンテナンスについて載せます。 表にしてみました。 壁の種類 価 格 寿 命 コーキング 塗 装 その他 窯業系サイディング 3,000~10,000/㎡ 30~40年 5~10年 8~12年 状態により張り替えなどが必要 金属系サイディング アルミニウム5,000~8,500/㎡ ガルバニウム3,500~6,000/㎡ 30~40年 5~10年 10~15年 (塗料の種類による) 状態により張り替えなどが必要 傷やひび割れはサビにつながるので、早急に対処 木質系サイディング 板張り 5,500~10,000/㎡ (どちらも木の種類による) 1,000~ 30~40年 50年以上 ------ ------ 5~8年 (どちらも塗料による) 3~5年 樹脂系サイディング 3,400~5,000/㎡ ------ ------ 10~12年 色褪せが生じる(表面がボロボロになる) 見た目を気にしなければ塗装も必要ない RC 構造によって大差がある 物理的には117年 メンテ ナンスフリー ALC 5,500~10,000/㎡ 50年 5~10年 10年前後 レンガ 5,000~30,000/㎡ 50年以上 モルタル目地 必要ない タイル 9,000/㎡ 程度 半永久的 目地コーキング 必要ない モルタル壁 2,000~8,000/㎡ 程度 30年前後 ------ 8~10年 (塗料による) 漆喰壁 6,000~20,000/㎡ (職人の技術や素材による) 50年以上 ------ ------ 10~15年 漆喰の補修を 以上、壁の価格やメンテナンスについて載せました。 参考になれば幸いです。 次回は、屋根の種類について載せます。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年10月30日 更新
壁の種類②|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 壁の種類の続きを載せます。 ALC 内部に気泡の穴が開いているコンクリートで、軽量気泡コンクリートともいわれます。 コンクリートよりも軽いので扱いやすく、気泡が入っているため断熱性が高いです。 レンガ ヨーロッパでは古くから使われています。 粘土や泥を型に入れて、窯で焼き固めます。 タイル 粘土や陶土・長石(複数の鉱物)などを砕き、板状に焼いて作ります。 高級感があり、色褪せしにくく耐久性があります。 タイル自体は劣化しないためメンテナンスフリーといえますが、目地は必要に応じてコーキングしましょう。 モルタル壁 約12㎜厚の板に防水紙・金網を張り、その上からモルタル(セメント・水・砂を混ぜたもの)を盛んでコテで塗り付けた壁です。 最近はあまり使われませんが、1990年以前は戸建て住宅でよく使われていました。 漆喰壁 消石灰(水酸化カルシウム)が主原料で、古くから使われてきました。 成分や特徴によっていくつかの種類があります。 日本での漆喰壁は主に、モルタルの下塗りの上に漆喰を2回塗りしています。 板張り 木材(松・杉・桧など)を板状に貼り付けた外壁。 最近の新築にはほとんど使われません。 サイディングなどに比べると、頻繁な塗装が必要ですが、しっかりしたお手入れをすれば50年以上持ってくれます。 以上、壁の種類を載せました。 次回は、壁の価格やメンテナンスについて載せます。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年10月29日 更新
壁の種類①|恵那市 外壁塗装・屋根塗装専門店 (有)本多塗装店
こんにちは。 壁の種類を載せます。 窯業系サイディング 現在、一番使われている外壁材です。 種類(タイル調・石積・コンクリート・木目調・レンガ調など)が色々ある中から選べます。 材質は、セメントに砂・水などの無機物を加えて作った物です。 金属系サイディング アルミニウムやガルバリウムなどの金属の表面材と遮熱性の裏面材で出来ている。 金属製の為、傷やヒビがあるとサビのもとになるので要注意です。 木質系サイディング 天然木を加工して作られます。 木の木目や節がふたつとなくて、自然の温かみが魅力です。 但し、天然木を使うため、防火・防水機能は期待出来ませんし、値段も高くなります。 地域によっては、建築基準法の防火指定によって禁止されている事もありますが、 特殊加工で防火認定を受けた材も出てきています。 樹脂系サイディング 塩化ビニール樹脂が主原料です。 プラスチックの一種です。 カナダでは約60%、アメリカでは約40%と普及していますが、日本ではあまり使われていません。 RC 鉄筋コンクリートです。 鉄筋を一定間隔で張り回りを型で囲み、その中にコンクリートを流し込み固めた建材です。 デザインが自由。 断熱・遮音・耐震・耐久・気密と、色々優れています。 次回、続きを載せます。 今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。 2019年10月28日 更新



