
豆知識の記事一覧


【この下塗り材を使用しています!】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 前回、下塗り材の種類をご紹介しましたので、 今回は、実際に弊社で使用している下塗り材をご紹介いたします。 水性SDサーフエポプレミアム <エスケー化研㈱> 窯業系サイディングの下地に使用します。 上塗りとの相乗効果によって優れた仕上りを発揮します。 《上塗り塗料⇒エスケープレミアムシリコン/NADシリコン など》 マイルドシーラーEPO <エスケー化研㈱> 外壁・スレート瓦・押出成形セメント板などの表面を強化します。 モルタル壁下地の補強材としても使用します。 《上塗り塗料⇒クリーンマイルドシリーズ など》 水性ミラクシーラーエコ <エスケー化研㈱> 硬質・弾性を問わず、各種水性仕上げ塗料の下塗り材として幅広く使用します。 既存の模様・質感を維持したままの塗替えに使用できます。 《上塗り塗料⇒アートフレッシュ など》 水性ソフトサーフSG <エスケー化研㈱> 多種多様な旧塗膜と強固に密着するサーフェーサーです。 《上塗り塗料⇒プレミアムシリコン/セラタイトシリーズ/クリーンマイルドシリーズ など》 ジョリパットセーフシーラーJS-800 <アイカ工業㈱> モルタル壁(吹付けタイル)等に下地調整をするように使用します。 旧塗膜が平らでも、凸凹模様を生かす方法や変更する方法でも使えます。 《上塗り塗料⇒ジョリパットフレッシュ など》 ※注意事項※ サイディング外壁には、フィーラーを使用しません! サイディング材にフィラー機能のある下塗り材を塗装してしまうと、サイディング材に溜まった熱で塗膜が変形したり縮んだり膨れたりして、施工から3~5年程で劣化してしまいます。 まだまだたくさんの下塗り材があり、外壁下地の状態と上塗り材に合う下塗り材を検討してお見積りしています。 疑問に思った事などをご質問いただければ、精一杯お答えいたします
【下塗り材について】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店恵那ショールーム
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、下塗り材についてご紹介いたします。 塗料に種類があるように、下塗り材にも色々な種類があります。 ①シーラー<密着> シーラーが両面テープのような役割をして、下地と上塗り材がピッタリ剥がれないようにします。 下地にシーラーを吸い込ませて機能を持たせ、中・上塗り材の吸い込みを防ぎます。 ①-1 シーラー水性タイプ 水性は、下地に浸透した後シーラー内の水分が蒸発して塗膜ができます。 劣化が激しい下地は吸収が高いので浸透性が悪く補強効果が低くなりやすいため、水性シーラーは劣化の少ない下地への使用に向いています。 ※塗装工事を行う際、シーラーが水性の場合は上塗り塗料も水性を使う事が基本となります。ただし、商品によっては油性塗料が使える事もあります。 ①-2 シーラー油性タイプ 溶剤シーラーとも言われています。溶剤が揮発して塗膜を作ります。 水性タイプより臭いが強いですが、浸透性が高く補強効果に優れています。 劣化が激しい外壁にも向いていて乾燥時間も短いです。 ②プライマー 「最初の」という意味で、塗装の最初に塗る下塗り材で、下地と上塗り材との密着を高めます。 プライマーは下地面に塗布して機能性を持たせます。 ③フィラー<補修> 「埋めるもの」という意味で、モルタル壁に小さなヒビ割れがある場合や凸凹している箇所を埋めて、下地を滑らかに補修する下塗り材です。 フィラーは水性しかなく、塗布量が多くなるように「砂骨(さこつ)ローラー」を使って厚塗りにします。 ④微弾性フィラー モルタル壁に使用し、シーラー機能(密着)とフィラー機能(補修)が一緒になった下塗り材です。 ⑤サーフェーサー 下塗り材の一つですが、シーラーやプライマーといった下塗り材と上塗り(中塗り)材の中間に塗ります。 外壁に小さなヒビ割れや傷がある場合、凸凹している箇所を埋め滑らかに調整します。 また、仕上りの色ムラがなく発色を良くする役割を持っています。 下塗り材を整えてくれる役割があります。 ※サイディング壁にフィラー機能のある下塗り材は使用しません。※ サイディング材に微弾性フィラーを塗装してしまうとサイディング材に熱が溜まってしまい、その熱で塗膜が変形したり縮んだり膨れたり、施工から3~5年程度で劣化してしまうのです。 ご注意ください。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
【予算を抑えたい…外壁塗装】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装をする時は必ず『足場設置・下塗り・中塗り・上塗り』といった工程を行います。 工程を入れた見積りを見て「意外に高いから...」と先延ばしにするのは、機能的や外観面においても危険です。 外壁塗装は必要不可欠なのです。 外壁や屋根は放っておくとお家の壁や屋根が劣化してしまい、そのうち雨などの侵入を防ぐことができなくなってしまします。 外壁塗装工事には大きなお金が掛かってしまいますが、『お家を守るために!』必要な工事です
【外壁塗装の艶ありと艶消し】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、『艶ありと艶消し』についてご説明いたします。 艶とは塗料を塗った後、外壁がピッカピカに光った仕上がりが艶あり、ピカピカしてなくてマットな仕上がりが艶消しです。 艶の中でも、5分艶・3分艶などがあります。 艶ありと艶消しの選び方 艶ありと艶消しは、それぞれに特徴があるため、一概にはどちらが良いとは言い切れません。 最終的には、お施主様の好みによるのですが、以下ではニーズごとにまとめてみます。 1.新築のような輝きの外壁や耐候性を重視する人は、艶あり塗料 艶あり塗料は、耐候性に優れているので、外壁の汚れやコケなどが気になる人にピッタリです。 特にあまり陽の光が当たらない立地では、汚れからくるカビやコケ・藻などに悩まされやすいので、艶あり塗料で家の耐候性を高めることができます。 見た目も陽の光を反射してキラキラ輝くので、新築の美しさをキープしたいという人にもオススメの塗料と言えます。 2.高級感や周囲との一体感を優先するなら艶なしがベスト 新築のような初々しさよりも、落ち着きや高級感を重視したいという人は艶消しがオススメです。 特にどっしりした重厚感のある家や、二世帯住宅など規模の大きな住宅の場合に、艶あり塗料を使用すると悪目立ちしてしまう可能性があるので、シックな風合いを醸し出す艶消しの方がしっくりくるでしょう。 また、周囲を見て艶消し塗料を使用している住宅が多かったり、自然の多い環境では艶消し塗料を使った方が馴染みやすい傾向にあります。 3.耐候性はそこそこで、ピカピカは控えめで… 艶ありのピッカピカでは光りすぎるけど、耐候性はあった方がいいという方には、5分艶や3分艶という光り具合を控えた塗料があります。 艶あり・艶消しのどちらを選ぶかはご相談を 外壁塗料は艶あり・艶消しのどちらかを選ぶことによって、見た目や機能性が大きく変わってきます。 もちろんお施主様のお好みなのですが、周辺環境との親和性や機能面なども考慮して選ばなければいけないので、どうしても迷ってしまいがちです。 特に「5分艶」「3分艶」などの調整塗料は光沢度や光の反射率をイメージしにくいので、サンプルを作って見ていただきます。 ご自身の好みやニーズ、周辺環境などの情報を伝えて塗料の艶を決めましょう。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
【外壁の塗料選びについて】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、外壁塗装をする際の塗料の選び方についてご説明いたします。 外壁塗装の塗料の選び方は? 外壁塗装の塗料は、”あなたがどんなお家にしたいか””どんな外壁塗装をしたいか”などをよく考えて、希望に合った塗料を選ぶこと大事です。 外壁塗装は約10年ごとに行うのが目安と言われていますが、 「家を建ててから10年だから、とりあえず塗り替えしておこう」と、なんとなく外壁塗装をしてしまうと 「こんなはずじゃなかった・・・」となってしまわないように、よく考えましょう。 外壁塗装は、お客様の今後の暮らしを豊かにしていくものなので、お客様ご自身がどんな生活をしたいのかを考えて、その希望に合った塗料を選ぶことをオススメします。 外壁塗装の塗料を選ぶための必要事項 外壁塗装の塗料を選ぶためには、2つの情報が必要になってきます。 ・お家の状態 ・外壁塗装の塗料 この2つを把握しておくだけで、外壁塗装の塗料をスムーズに選ぶことができます。 お家のことを把握する 外壁塗装の塗料を選ぶ前に、お客様自身のお家の状態を把握しておく必要があります。 お客様の希望の塗料が、お家の状態によっては使えない場合もあるのです。 お家の環境・外壁の種類などを考慮して塗料を選びましょう。 外壁の種類 外壁塗装の塗料を選ぶ時は、お家の外壁がどんな種類なのかで使用できる塗料が異なります。 モルタル・サイディング・コンクリートなど、外壁材には種類があり、それぞれに合った塗料があります。 お家の環境 ”雨の多い地域””木に囲まれて湿気が多い””日当たりがよい”など、お客様の住む土地の気候や環境によって外壁の状態が変わります。 予算 外壁塗装の塗料には、それぞれグレード(ランク)があり、グレードが高いほど塗料の機能が高いものになり、同時に費用も高くなってきます。 お客様がどのくらいの費用で外壁塗装をしたいか、基準の予算を決めておきましょう。 外壁塗装の塗料のことを把握する 外壁塗装のでは、主に下記の塗料を使用しており、成分や品質(グレード)の高さが異なります。 また、グレードが高いほど高機能な塗料となり費用も高くなります。 塗料の種類 耐用年数 単 価 シリコン系 8~15年 3,000円前後 フッ素系 15~20年 4,000円前後 特殊顔料 15~20年 5,000円前後 以上のように、お客様のお家の状態と外壁材・予算・環境に合う塗料を選びましょう。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
【外壁塗装の塗り替え時期の目安はいつ??】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、外壁塗装をする際、気になることの1つ『塗り替えの時期』についてご紹介いたします。 こんな症状が出たら塗り替え時期です
【クリア塗装とは?②】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、前回に引き続き「クリア塗装」についてご説明いたします。 <クリア塗装とは?①は、こちら