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雨の日の外壁塗装|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

豆知識 2021.04.16 (Fri) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

 

外壁塗装の施工中に雨が降ってきてしまうことがあります。

外壁塗装において、雨に関する疑問点を紹介します。

 

1.雨天時でも作業可能な工程はあります

 契約が完了し工事が始まり足場も組み終わったあと、天気が良い日ばかりが続けばいいのですが、雨が降る日はどうしてもあります。

 基本的に外壁塗装の塗装関係の作業は中断します。

 中断するのですが、他にも雨天でも出来る作業をします。

 塗装前に行う養生シートを張り巡らせることは出来ます。

 

2.塗装関係の工程はすべて延期

 雨の日に無理矢理塗装作業を進めた場合、次のような被害が起こります。

 ◆雨で塗料が薄まる。

 ◆雨水で塗料が落ち、水玉模様のようにまだらな仕上りになってしまう。

 ◆塗料が乾燥しないうちに塗り重ねをすることになるので、後々、塗膜剥離・ひび割れ・クレーター・白化などの不具合が起きてしまいます。

 

 雨というのは、小雨から土砂降りまで大幅に差がありますので、どのくらいの雨量で工事を中心するべきか判断が難しいところですが、

基本的に塗料は湿度が高いときれいに仕上がりません。

 そのため、雨が降っていなくても小雨であっても、湿度が85%以上の状況が続くようであれば、外壁塗装を中断せざるを得ません。

 

 塗料メーカーも、塗料がしっかりと性能・機能するための注意事項として「気温5℃以下、湿度85%以上の塗装は避ける」とあります。

 また「降雨が予想される日の塗装も避けるべき」とあるので、天気予報が雨の時は作業を中断・中止します。

 

3.工期が伸びた分の追加料金は?

 工期が伸びてしまった場合、追加料金が発生するのでは?!とご心配かもしれません。

 悪徳業者でない限り、追加料金は発生しません。

 元々、工事中に雨が降ることは想定して工期を組んでいます。

 そして、工期が伸びたからといって人件費が増える訳でも、材料が増えることもないので、追加料金の請求はありません。

 

雨の日は塗装作業は行いません。

 

外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。

4月はキャンペーンを行っています。

コロナウイルス対策のマスク着用のうえ、ご来店をお待ちしております。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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