
本多塗装店のスタッフブログ 記事一覧


新年のご挨拶 | 恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の(有)本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 🎍新年のご挨拶🎍 あけましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりありがとうございました。 今年の干支は卯年ですので、足にぐっと力をいれてぴょんぴょんと 飛躍していける、そんな素晴らしい年にしていければと思います。 皆様のご期待に応えられますよう精一杯頑張ります! 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2023年1月6日 更新
【外壁塗装 恵那】『年末年始のおしらせ』恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 皆様、本年も大変お世話になりました。 本当にありがとうございました。 年末年始のお休みはは2022年12月30日(金)から2023年1月5日(木)です。 1月6日(金)から営業しています。 来年もよろしくお願い致します。 良いお年をお迎えください。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年12月28日 更新
【外壁塗装 恵那】サビ止めについて|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、サビ止め塗料の基礎知識と種類など詳しくご説明いたします。 【外壁塗装 恵那】サビ止め塗料について 外壁塗装にサビの跡が付いている外壁を目にすることがあります。 サビの跡が付いている外壁の塗り替えを考えるにあたり、”サビ止め塗料を塗るべきか?””どんな種類があってどんな効果があるんだろう?”と思われる方がほとんどだと思います。 サビ止め塗料は、下地の状態に合わせて適切に選ぶ必要があります。 【外壁塗装 恵那】サビ止め塗料とは何か? サビ止め塗料とは、金属の腐食を防ぐ塗料のことです。 金属の表面にこの塗料を塗ることで、皮膜を作り、サビの原因である水と、空気中に含まれる酸素などが反応することを防ぎます。 塗料は顔料・樹脂・溶剤・添加物などによって作られ、防錆効果のある顔料がサビの発生を抑制しています。 【外壁塗装 恵那】サビ止め塗料の色 サビ止め塗料の原料となる鉛丹、亜酸化鉛、塩基性クロム酸鉛などの成分が赤色であるため、サビ止め塗料の色は基本的に赤茶色のような色です。 しかしながら、近年は公害や、人体への影響が問題視されるようになったことなどから、鉛を含まないサビ止め塗料も増えたことに伴い、色の種類も増えています。 ホワイトやアイボリー、グレーやブルー、グリーン、チョコレート、ブラックなど、多色にわたります。 しかし、上塗りによってサビ止め塗料の色が隠れることなどから、基本的には現在は赤色のサビ止め塗料が多く使われています。 【外壁塗装 恵那】サビ止め塗料の種類 サビ止め塗料は、大きく「油性系」と「エポキシ樹脂系」の2つに分かれています。 油性系はさらに、1種(油性系)と2種(合成樹脂系)に分類されます。 1液型は希釈するだけで塗れる塗料、2液型は硬化剤と混ぜて使う塗料のことを言います。 1種(油性系) 膜が厚く、防錆性に優れていますが、乾燥に時間がかかります。 作業性がよくないため、近年では使用されることは少なくなっています。 2種(合成樹脂系) 油性に比べて防錆性はやや劣るものの、乾燥が早く仕上がりもよいサビ止め塗料です。 エポキシ樹脂系 エポキシ樹脂にサビ止め顔料を加えたサビ止め塗料です。 エポキシ樹脂が下地の内部へ浸透しやすいことから、防食性・耐久性・密着性・防錆効果が高く、外壁塗装や新築でよく使用されます。 外壁塗装をする際、鉄部の塗装が実は大変重要な部分であり、サビ止め塗布は塗装を長持ちさせるためのバリヤです。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年11月16日 更新
【外壁塗装 恵那】水切りについて|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、『水切り』についてご紹介いたします。 施工させていただいたお家の1年点検を順番に行っています。 1年点検をしていると、色々なことに気付くことができます💡。 その中のひとつが『水切りの大切さ』です! 先日、I様のお家の1年点検に行って来ました。 I様邸は、お風呂の窓が結露して、その水が伝って外壁(塗膜内部)に入り膨れてしまっていたので、サイディング張り替えをしてサッシの下に水切りを設置して塗り替えをしました。 <⇩⇩⇩1年前の膨れ上がった外壁です> 点検では特にお風呂の窓下が気になったので、真っ先に見に行きました=333 <⇩⇩⇩しっかり水切りが付いています> <⇩⇩⇩サッシの水が水切りを伝っていて外壁には流れていません!> 塗ってすぐのように、すごーくきれいでした✨ 水切りがしっかり働いてくれているようです👍 I様邸の少し前に施工したN様邸にも点検に行きました。 <⇩⇩⇩外壁に水の跡が。。。> N様邸のお風呂の窓下も外壁に水が伝って跡ができてしまっていました。 やはり水切りが必要ということで、施主様お手製の水切りを取付けられました。 点検で見に行くと、水の跡もなくきれいでした✨(写真がなくてごめんなさい🙇) 実は我が家も、お風呂の窓下の壁に水が伝った跡があり、家を建築施工してくれた会社の点検で 「水切りが付いていますが、もう少し長いものを付けた方がいいですね」 と提案してもらっていたので、早速取り付けようと思います。 特に結露しやすいお風呂の窓下には水切りが必須で、水切りが外壁を守ることが分かりました。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年11月10日 更新
【外壁塗装 恵那】矢切ってなに?|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、『矢切(やぎり)』についてご紹介いたします。 矢切とは、外壁と屋根の間にある三角形のスペースのことをいいます。 屋根下で雨水などが当たりにくくなっている部分なので、換気口を付けることが多い部分です。 切妻屋根(きりづまやね)や入母屋屋根(いりもややね)の妻側屋根真下にある部分のことを指しています。 ちなみに入母屋屋根の場合、矢切を木連れ格子という格子状にした時、小平を葺いた部材を奥まで伸ばさないと、雨漏りの原因になってしまうそうです。 ※木連れ格子は、通気をはかりながら、防犯にも役立つので用いられることが多いようです。 矢切の役割とは・・・❓ ①外壁と仕上げ方を変えることで変化を持たせる 外壁と違う色や違う素材にすることで、お家の見た目に変化を出すことができます。 矢切の部分が違うだけでかなりオシャレな印象のお家になりますね。 ⇩のお家では、矢切の部分を漆喰のような白い色にしてあるので、下のタイル調の部分とのバランスがとれるデザインになっています。 ②屋根の真下で屋根を支えています ③通気口をつけている場合は、屋根内部に溜まった熱気や湿気を逃がす 矢切部分に通気口があるお家をよく見かけますね。 通気口は、屋内の空気を入れ替えて、常に空気を衛生的に維持するために設けられています。 2003年に建築基準法の改定で、屋内の化学物質の濃度を抑えるため、新築の建築物には24時間換気システムを付けるように義務付けられるようになり、通気口もその一部となっています。 『夢のマイホーム』と言うように、自分の家を建てることはほとんどの人が一生に一度の大きな買い物です。 お金がたくさん必要な分、デザインは妥協せず納得のいくものにしたいですね。 また、矢切はお家の上部にあるため汚れも目立ちます。 お家の環境にもよりますが、外壁の汚れは塗り替えが必要になっているかもしれません。 一度無料診断をされることをお勧めします。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年10月28日 更新
【外壁塗装 恵那】幕板は、どんな役割?|恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です 今回は、『幕板(まくいた)』についてご紹介いたします。 【外壁塗装 恵那】幕板とは・・・ お家の外壁では、1階の外壁と2階の外壁を区切るための仕切り板のことをいいます。 帯や帯板(おびいた)、胴差(どうさし)などと呼ばれることもあります。 お家のベルトのような幕板は、役割というと「境界線的な役割で」・・・それほど深い役割はないようです😅 外壁に使用される場合、美観的な意味で使用されることがほとんどです。 つまり外壁に対して保護をする・長持ちさせるなどの役割はありません。 美観的な意味とは。。。 幕板があることによる美観的な意味とはどうゆう意味でしょうか・・・。 外壁の塗装を2色の組み合わせで、ツートンカラーになっているオシャレな外観のお家を見かけられると思います。 ツートンカラーの塗装に、この幕板を入れることで境界を作って、お家の見た目をよりオシャレに見せたりします。 ちなみに、幕板は横だけでなく、お好みで縦に入れる方もみえるそうです。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年10月24日 更新
【外壁塗装 恵那】塗料が乾燥するメカニズム|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、『塗料が乾燥するメカニズム』についてご紹介いたします。 塗装を乾燥させるというと、塗って乾かすだけという単純な作業をイメージするかもしれません。 外壁塗装の場合は、溶剤塗料と水性塗料があり、乾燥メカニズムは普通の塗装とは異なるため、以下のようなポイントをチェックします。 【外壁塗装 恵那】溶剤塗料が乾燥するまでのメカニズム 溶剤塗料は、溶媒となる有機溶剤と顔料が混ざり合い、そこに樹脂が絡まっている塗料です。 塗装した時にはまだ有機溶剤は顔料と混ざり合っている状態ですが、有機溶剤は時間の経過とともに少しずつ蒸発していき半乾燥塗膜状態になっています。 その後、さらに乾燥させることで蒸発しきれなかった有機溶剤が顔料と樹脂をしっかりと結合し、完全に乾燥して乾燥塗膜となります。 【外壁塗装 恵那】水性塗料が乾燥するまでのメカニズム 水性塗料は溶媒が水なので、顔料と樹脂が混ざり合った状態で塗装します。 その後、時間とともに水が蒸発していき半乾燥塗膜という状態になります。 ここまでは溶剤塗料と同じなのですが、水性塗料の場合は溶媒が水です。 また溶剤塗料の場合は、顔料と樹脂が絡み合って乾燥塗膜になりますが、水性塗料は乾燥すると下地と融着する反応硬化が起こり乾燥塗膜になるメカニズムです。 【外壁塗装 恵那】塗料が完全に乾燥するまでの段階 塗料の種類によって乾燥するまでの反応は異なりますが、完全乾燥までには3段階あるというのは共通しています。 ①指触乾燥 まず、塗装してから1時間2時間は指触乾燥という段階で、指で少し触っても塗料は付着しませんが、内部は乾いていないので重ね塗りはできません。 ②半硬化乾燥状態 翌日になると指でこすっても擦り跡が付かない半硬化乾燥状態となり、重ね塗りができます。 ③硬化乾燥 一週間ほど経過すると、塗装部分を強く押しても指紋が付かないほど硬化をしている硬化乾燥という状態で、内部では乾燥反応のほとんどが完了しています。 そのまま2週間ほど放置すると、塗膜内部まで乾燥反応が終了し完全に乾燥した状態になります。 <注>塗装後3週間以上経過してようやく完全乾燥になるので、決して触ったりしないでくださいね。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年10月21日 更新