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ジョリパットについて②|恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

豆知識 2021.07.07 (Wed) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

 

今回は、ジョリパットの汚れやヒビ割れについて載せます。

 

 汚れ

ジョリパットの外壁は凸凹模様が特徴で、その凸凹に汚れはつきやすいです。

凸凹がない外壁ならば、空気中のほこりや粉塵などの汚れを、雨のたびに洗い流してくれるのですが出来ないので、定期的な洗浄しか解決方法はないようです。

 

 ヒビ割れ

ヒビ割れは少ないです。

ジョリパットの塗布液は、非常に弾性があり粘り強いという特質を持ちます。

そのため、下地の変化に対応出来るので、ヒビ割れを起こしにくいのです。

 

さらにクラックを発生しにくくすることも出来、無地のサイディングの上から塗るという方法もあります。

ジョリパット外壁でヒビ割れが起きるという事は、塗料や施工方法に問題があるかもしれませんが、そもそもクラックの発生原因である「建物の揺れ」の可能性を考えた方が良いかもしれません。

 

塗り替えの際、ジョリパットの壁だけでなく他の外壁にも使えます。

どんな時でも同じですが、下地に合った下塗り塗料を使用してからジョリパットを塗ります。

例えばジョリパット塗装面には「セーフシーラー」、ヘアークラック(髪の毛くらい細いこまかなクラック)がある塗装面には「エラスティックフィラー」の下塗り塗料を使います。

 

通常の外壁の塗り替えでは『10年を目安に。。。』と言われていますが、ジョリパットの場合は約15年~20年ほど経過しても、その耐久性としては変わらない品質を保てる、大きなメリットです。

ただ、「色あせ」はどうしても起きてくるので、15年~20年後の塗り替え費用は意識しておきましょう。

 

 

外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。

 

7月9日金曜日より『2周年記念祭キャンペーン』を行います。

新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店を心よりお待ちしております。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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